藤ヶ谷太輔ドラマ化『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』出演

Kis-My-Ft2藤ヶ谷太輔さん出演決定!!
『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』が“観月ありさ×藤ヶ谷太輔”でドラマ化!!

初めて聞いた時は思わず怖っ!!と思ってしまうようなインパクト大のタイトルで、ホラー系のお話?と思いましたが、一体どんなお話なんでしょう・・・?

気になる放送日時、キャスト、ドラマのあらすじや藤ヶ谷太輔さんがなぜこのドラマに起用されたのか?
藤ヶ谷太輔さんはこのドラマの役をどう思っているのか?などの最新情報をお伝え致します!

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藤ヶ谷太輔が地味でさえない“ドM男”に!?

ドラマの放送日時

『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』
原作・・・太田紫織 脚本・・・山岡潤平
フジテレビ
2017年4月23日
毎週日曜夜9時 初回15分拡大放送

キャスト

九条櫻子・・・観月ありさ、館脇正太郎・・・藤ヶ谷太輔
山路輝彦・・・高嶋政宏、志倉愛理・・・新川優愛
近藤卓也・・・細田善彦、谷上和裕・・・近藤公園
杉森重男・・・渡辺憲吉、新井隆太・・・田中聡元
沢梅・・・鷲尾真知子、磯崎齋・・・上川隆也

原作・ドラマのあらすじ

櫻子さんの足下には死体が埋まっている
送料無料/櫻子さんの足下には死体が埋まっている 〔11〕/太田紫織
~原作~
著者:太田紫織
『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』の原作は、2012年に小説投稿サイト「エブリスタ」で掲載された同名Web小説で、同年に「電子書籍大賞ミステリー部門」優秀賞を受賞。
翌年2月に角川文庫より書籍化され、2017年3月現在11巻まで発刊されている。
シリーズの累計部数は100万部を突破。また、漫画版として「ヤングエース」(KADOKAWA)にも好評連載中で、2015年秋にはTVアニメ化もされている。
いま飛ぶ鳥を落とす勢いの最注目人気ミステリー。

~ドラマあらすじ~
観月ありささん演じる主人公の九条櫻子(くじょうさくらこ)は、美人で名家の令嬢でありながら、“三度の飯より骨が好き”という常人には理解しがたい嗜好を持つ「標本士」。外見は美しいのに、口調は男勝りでぶっきらぼう。空気を読めないところがあり、他人の目や周囲の評判などはお構いなし。歯に衣着せぬ際どい発言で、周りをドン引きさせるクセ者ともいえるキャラクターで、櫻子が職業とする標本士とは骨格標本を組み立てるのが仕事。美しい骨を愛でるのが何より好きな櫻子は、博物館の依頼を受け自宅アトリエで動物の骨を組み立てている。
すべてを理解し明らかにするための最も重要な「芯」を、櫻子は「骨」と呼び、それは「何事にも必ず“骨”がある。それが通れば、真相はおのずと見えてくる」という考え方に基づいている。「骨」はときに証拠、ときに動機やきっかけ、そして誰かの感情や思いだと考えている櫻子が、法医学・自然人類学の豊富な知識、類いまれなる観察眼、物事の本質を見抜く洞察力と人並み外れた想像力で、周囲の誰しもが疑うことすらしない細部にまで着目し、難事件を次々に解決に導いていく。

藤ヶ谷太輔さんが演じるのはどんな役?

館脇正太郎(たてわき しょうたろう)役

正太郎は大学院の卒業が近づいても進路が定まらず、やむなく就職活動を始めるも、就職浪人…。浪人二年目でも希望の企業には入れず、大学の就職課の紹介で「博物館職員」に。優しく純粋な性格で正義感も強く、就活に失敗したのも嘘をつけず思っていることがつい顔に出てしまう不器用さゆえだった。ミステリー小説が大好きなくせに異常な怖がりで、博物館の展示物、特に剥製(はくせい)などは気味が悪いと思っている。自分の主な仕事が、データを打ち込んだりする事務職でよかったと安堵しているような男性。
現代日本人の平均的な目線を持つ、言わば視聴者にもっとも近い存在で変人で達観した櫻子とは真逆の価値観と感受性を持つため衝突することもしばしば。しかしやがて正太郎の不器用ながらも芯が強い誠実さが、櫻子に大きな影響を与えていく。

出演が決まった藤ヶ谷太輔さんのコメント


~演じる館脇正太郎について~

“究極のドM男”といったところでしょうか。正義感が強くて、不器用が故に思っていることが表情に出てしまう青年です。ビビりな一面はありますが、困っている人がいれば助けようとする“常識人”という印象です。思ったことはしっかり伝えられるタイプの人間だと思いますし、自分自身も日頃の生活の中で思ったことをしっかり言うように心がけているので、自分と似ている部分もあり、よく理解できます。日曜夜9時の“愛されキャラ”を目指します!

~今作が20代最後の連ドラとなることについて~

あまり考えたことはなかったですが、ひとつの節目ですよね。今思えば、これまで出演させていただいた作品は、実年齢よりも若い役が多かった印象です。ですので、30代になっても20代の役、30歳で等身大の30歳の役、かと思えば上の年齢の役もこなせる30代を目指していきたいです。人生を振り返ったときに自分にとって必ず思い出になる作品になると思います。

~ファン・視聴者へのメッセージ~

もちろんサスペンスの要素はありますが、何よりも“生きる”“死ぬ”ということに対するメッセージやヒューマン要素が強い作品ですので、幅広い世代の方に楽しんでいただけると思います。個人的には、正太郎と櫻子さんのふたりの魅力的な関係性と、いいバディ感を見せられるようにがんばりたいと思います。日曜9時に家族みんなで楽しめるようなドラマになるようにがんばります。

藤ヶ谷太輔さんがドラマに起用された理由は?

プロデューサーの森安彩さんは“大人だけれど、どこか少年っぽさも残している”“強さもあるけれど、優しさや柔らかさもちゃんと持ち合わせている”という印象から正太郎役に藤ヶ谷太輔さんを選んだそうです。
また彼が演じることで実写版ならではの新たな正太郎の魅力を発掘できる、そしてきっと藤ヶ谷さんの俳優としてのまったく新しい一面も見ることができる、そう確信して出演をお願いしたそうですよ!

気になる内容をドラマの前に先に知りたい

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最後に・・・

これまでクールでカッコいい役柄を演じることの多かった藤ヶ谷さんが、今回正太郎という史上最も地味でさえない“ダメダメ”な役と言っても過言ではない、究極の“ドM男”をどう演じるのか?
そして観月さんとどのようなバディを披露するのか?
ドラマ放送中に30歳を迎える彼が今回の役を機に、更に演技の幅を広げ成長していく姿から目が離せませんね^^

https://mamayori.com/drama/reverse

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